もちろん、幸せでした
卒業から1ヶ月いかがお過ごしでしょうか。
私は通勤途中で身長高い人見かけるたびに淡い期待を寄せては違うかーーってループしてます。
更新ツイートせず鍵垢のbio欄からブログ読みに来ていただく手間をかけてまでリンク開いた皆様ありがとうございます。
といっても咲也くんか推し被りの皆さんでしょうね知らんけど！
改めてどうも、ゆきのです。
ブログもこの更新で多分終終わりになるでしょう。もう一般人だから名前を表記するのを躊躇いましたがSEO設定してないので多分インターネットの藻屑となるけれど、問題あれば削除するので言ってください。
チラッと検索したらさくやくんってwikiページできてるんですね！
好きなお酒はスミノフって追記してください（冗談）
アイドル卒業して約1ヶ月、少しずつ喪失感も癒えて………こない全然無理！
アイドル見ることが趣味だから卒業してから枠が空いた（？）ので推し女子ドル②にハマるかぁ〜と動画漁ってた矢先、推し女子ドル①のグループ解散が発表されて、意気消沈。
そして緊急事態宣言でアイドルコンサート中止やピューロランド閉館でGW現場が全て飛びました、大丈夫そ？
前回の緊急事態とかのとかは毎日ツイートしてくれて身近に感じていたのに今はいないのかって改めて感じちゃって悲しくなっちゃった。
そんな感じでギリギリで生きています。
やっぱり咲也くんのことを思い出したりするわけで。
咲也くん以外にもかっこいいアイドルはたくさんいるけれど、それでも咲也くんの代わりはいないんですよ。
好きになってもらえて幸せなんて、最上級の愛でしょ。もちろん、私も同じ気持ちです。
やっぱり最高な推しだったなぁ！大好きでした！この気持ち絶対零度で保存したい！
双方向のコミュニケーションとれるアイドルで好きなったの今まで居なかったのに、さくやくんだったからこんなに楽しく応援できたんだなって。ほんと、楽しかったし幸せな気持ちがいっぱいです。
一般の社会人として頑張ってる姿を、見えない場所からでも心から応援してます。
ゆきのより
いつまでも忘れられない想い出を
アイドルは永遠のように思い込むのはこちら側だけで、
どれだけ大きな想いを抱えても手のひらから零れ落ちてしまう。
だからこそ一瞬一瞬が儚い存在で目を離すことができない。
アイドルとの出会いなんてほんと偶然たまたまだと思っています。私の場合は落ち込んでいて現状に満足いってないときに出会いがあった。
どれだけこのグループいいよって宣伝されてもハマらないときもある。
でもそんな中で30人ぎちぎちのステージで、1列目でもなくソロパートがあるわけでもないけれど、何故か気になって惹かれてしまった人がいました。それがさくやくん。
旧Boiz規模のアイドルを応援したことなかった私は最初推しにすることを正直ためらってました。歴史ある事務所のわけでもないし先輩グループがあるわけでもない、不確定な活動を応援して、後悔しないか。
私の中で『推す』行為は楽しみと共に責任を含んでしまうと考えてました。適当な気持ちで推すなんて、私の性格的にできないから。たくさん見に行きたいけれど、当時の自分の状況ではできなかったから。
でもそんな不安をぶっ飛ばすほどに本人のことを素敵だと感じてしまったら、
向き合って推すという決断ができたのかもしれない。
今、さくやくんを選んだこと全然後悔してないんだ。むしろ当時の自分にいい選択したって肩叩いてやりたい。
様々な要因がからまってどん底だった私を引き上げてくれたのは間違いなくキラキラしているさくやくんで、たくさん元気を貰えたし幸せな時間は私の心を支える柱です。
アイドル経験なかったはずなのにアイドルとして大正解！のファン対応が大好きです。
自分のファンにはとことん距離が近くなってきてそれ話すこと？みたいな話をする一面が好き。緊張してるとおちょくってほぐしてくれるところも好き。
さくやくんに会いにいくからって理由でかわいくしていくとしっかり気が付いてくれるところも好き。 髪の毛崩そうとしてくるのはもうできないね。
当初はtwitter更新でいいねあんまりしなかったし頻度もあまりで存在確認できなかったのに、いまでは毎日ツイートしてくれてとってもえらい。手書き文章だったりオリジナルでの動画だったり他のひととは違う切り口でいろいろ楽しませてくれてありがとう。
いままで認知される界隈にいなかったから、覚えてもらって答え合わせしたときは緊張して驚いて心臓が口から出るほど嬉しかった。自分のなかの感情のバランスが曖昧になってもさくやくんはいつもとびきり綺麗な笑顔で笑いかけてくれたね。
くそデカ拗らせ感情のまま？ハイタッチいってもなんだかんだ受け止めてくれたのは本当にありがたかった。最後にハイタッチしたかったな。
ナポレオンジャケット衣装着てほしいって一方的に言ってたけど叶わなかったのは少し残念かもしれないな。
最後の品川公演でセンターに立って踊っている姿は感極まって、その瞬間だけ強く印象に残っています。
卒業コンサートも行われないなかで卒業してしまうのはご時世的に仕方ない事だけど、
ちゃんと送り出したかったな。
たった2年間という短い期間だけれど応援できたことは一生残る想い出で、
濃すぎて忘れられない最高の日々でした。こころからの大きな感謝を。
未来永劫、譲れない推しです
小田桐 咲也くんの未来に幸あれ
https://www.youtube.com/watch?v=fq_wiJ4CzUw
『どうかどうか願いをのせて』
2021/3/2
推しがグループを辞めるらしい、詳細は何一つわかっていない。（12:08 2021/3/1）
公式から動揺しながらTwitterを確認して友人に連絡を入れる。
同時に卒業の発表された6人のうち、それぞれのメンバーがTwitterで説明文を載せていく。
仕事に手がつけられないで携帯を握りめながら更新を待つ。
推しからTwitterの更新通知で急いで見に行く。（22:13 2021/3/1）
事実上の芸能界引退宣言
4月から一般人になるらしい。
載せてくれた言葉を何回も読み直しても、リプライを送ることができなかった。（25:13 2021/3/1）
とても落ち込んだし、現在もうまくかみ砕けてはいない。
でも今の感情をちゃんと記しておくことが大事だからこそはてなブログを開設した。
もともとはジャニーズ文化のなかでアイドルを推している私にとって、
タレントの退所はある程度仕方のないことだと思っている。デビューしていても、ジュニアでも退所する人は、その道に進んでいく。
タレントだって一人の人間で、退所はセカンドキャリアだってことも頭では理解している。
自担が辞める経験もしてきたから、初めての経験ではない。
でも、慣れるものでもないしそのたびに悲しく辛くなるけれど、
私があがいたところで本人の選択を覆すことはできないし、
いつか振り返って、この選択を間違ってなかったって思ってくれればいい。
3/31にはこの感情もうまく自分の中で消化して、笑顔でバイバイできるかな。
